新潟まつり その1
本当は柏崎模型展のレヴューをしたい所だったのですが、昨日の記事のとおりデータが逝ってしまいましたので、同時期に開催されていた新潟まつりの模様をお伝えしようかと思います
新潟まつりは3日間ありまして、本日レヴューは初日の大民謡流しなのです
今回使用したカメラは本気撮り用のキャノンEOS7Dです
何故かといいますとISOが6400まで上げられるという事で、フラッシュを使わずにどれだけ手持ちで夜間撮影が可能か試してみたいと思ったからです
レンズは15-85mmF3.5-5.6ISと70-200mmF4ISを装備
どちらもシャッター速度4段分のブレ防止装置が付いているのでこれも夜間撮影には強い味方となります
今回の民謡流しは地元の民謡「新潟甚句」をひたすら踊るというもの
唄と演奏は生演奏なので踊るほうも気合が入ります
新潟甚句といえばこの万代太鼓ですね
小学生の頃に習ったような気がします
そして主役は老若男女の踊り手の方々
でもやっぱりキレイなお姉さんがイイですw
しかしそんな中、本気度を見せていたのが航空自衛隊新潟分屯基地の飾りです
小さいながらもねぷたの様なUH-60Jがw
しかもその後ろからは
U-125Aと今は無きMU-2も!
いい感じのデフォルメ具合もナイスですね!!
でも家主が一番気に入ったのは
この山車かなぁw
とまぁひたすら撮影していたんですが、さすがにISO6400となるとノイズが多く見られるものの、あまり大きく伸ばさなければそれなりに見えるかなという感じじゃないでしょうか?
それよりもそこそこ明るければフラシュ無しの夜間撮影が出来るという事に大きな意味があるのではないかと思います
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