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2020年12月30日 (水)

今年のラインナップ

今年最後の更新は毎年恒例の今年作った作品の紹介です。

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今年一発目の作品はマイクロエースのボンネットバスです。

これはTwitter内での企画でマイクロエースのオーナーズクラブシリーズを使ったコンベンションで製作したものです。

確か年末年始の3日ほどの日程で塗装は筆塗りで仕上げるという内容だったので、発売したばかりのクレオスの新水性塗料を使って製作したものです。

ボロい感じを意識して塗装してみましたがどうでしょうか?

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次はアオシマのランボルギーニ・カウンタックLP400。

実は以前作った物なのですがボディにダメージを負ってしまったのでジャンクから再生しました。

微妙なブルーの入ったシルバーという色を出したくて試し吹きをかなり行いました。

ホビーロードのコンテストにジオラマ形式で出品しました。

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カウンタックで疲れた心を癒すために作ったのがこのビグロム。

中学生の頃にビグロとビグザムが合体したら最強MAになるんじゃね?という妄想をしていたのですが、それから40年経ってようやく形になりました。

ほんとこういうバカっぽいのを作るのって楽しいw

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タミヤの1/350伊400は友人の依頼で製作した物です。

基本的にストレート組みですが格納庫を解放した状態で飾ることも出来るようにしています。

依頼主の友人にも喜んでもらえて良かったです。

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次は一年ほど前から作り始めたイタレリのルノー5アルピーヌ。

ボンネットと後部ハッチが別パーツだったので開閉できるようにしました。

エンジン内はガラガラだったのでセミスクラッチ、車内内張りもスクラッチしています。

今年一番の大変だったキットです。

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今年二作目のジオラマはホビーロードコンテストのテーマが「ニパ子」だったので半衝動的に作った物です。

ダンゴムシを取り入れたりしてネタに振ったのですが作品として見ると全体的に曖昧な感じですね。

まぁ楽しんで作れたからいいかな…。

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そして今年最後はハセガワのランボルギーニ・ミウラP400SV S/N5110です。

キットは通常のP400SVなのですが、そのままじゃ面白くないのでミウラの最後の生産車であるシャーシナンバー5110にしてみました。

カスタマイズされて納車されたこの車はイオタ風味に仕上げられていて興味深く製作する事ができました。

ボディ色も画像だとただのブラックに見えますが、実は微妙なメタリックブラックらしく再現するのに頭を悩ませてくれました。

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今年は新型コロナ騒動で模型のイベントも尽く中止となり製作意欲が減退していたのですが、それでも何とか7作品仕上げる事ができました。

来年はモチベーションアップしてもう少しジオラマ作品を作りたいですね。

それにしても今年は地味な色ばっかだったな…。

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2020年12月20日 (日)

1/24 バックル・ミニ・モナコ その2

昨日から発売したばかりのハセガワのアルカディア号を組み立てているんですが、それはまたという事で記事の方はミニ・モナコを進めます。

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リアのサイドウィンドウなんですが一段落ち込んでいるのが正解のようなので貼り直しました。

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シャーシの押出ピンの跡が結構多いのですが、今回はポンチで抜いた0.3mmのプラ板を接着して削る方法でやってみました。

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速乾セメントで接着しましたが念のため一日乾燥させてから削っています。

面倒くさい人はタミヤのイージーサンディングで埋めた方が手っ取り早いですね。

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コンソールを仮止めしてボディを載せたんですが

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予想はしていましたが窓を傾斜させたので内側がコンソールに干渉してボディが浮き上がってしまっています。

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なのでコンソール前部を削って

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少し後方に移動させ更に下げてみました。

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うっ…今度はボディは問題なく載るんですがここの隙間が空きすぎてしまいました。

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なので削った部分をプラ板で復活させサイドにも追加で延長。

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シャーシ側にはコンソールがガタつかないように補強を入れ

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今度のコンソールは後ろへ下げただけにしてみたら

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上手くいきました!

このくらいの隙間ならフロントウィンドウを入れると丁度いい塩梅のはず。

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2020年12月19日 (土)

1/24 バックル・ミニ・モナコ その1

草ヒロミニの工作もほぼ済みましたのでもう一台のミニの方も進めます。

もちろん普通に仕上げる事は致しません。

今回はバックルモータースによるミニのカスタム車「バックル・ミニ・モナコ」へ改造しようと思います。

バックルモータースはなんぞや?という方が殆どかと思いますが自分もその一人でした。

二台目のミニはレーシングカスタム風にしようかとPCで検索して色々調べていた所下の画像が出てきました。

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なにこの可愛らしいお尻のミニは!

一瞬でこのミニの虜になってしまい更に調べているうちにオーストラリアのバックルモータースというディーラーチェーンが製作しているミニのカスタム車という事が分かりました。

ミニ・モナコは一年程で30台製作されたそうです。

この30台というのが多いのか少ないのか資料としては微妙な数でして、多少の画像は出てくるのですが殆どの車両の仕様が異なっているのです。

これは恐らくオーナーの注文に応えながら製作された物ではないかと推測されます。

一つ共通しているのは屋根がチョップ・ド・ルーフのように低くなって、そのまま流れるようにリアに繋がっているという所です。

なので今回はそのポイントだけ抑えて後は好きなように改造していこうかと思います。

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という事でスパっと切り取ります。

 

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フロントウィンドウのパーツはなるべくそのまま使いたかったので黄色部分に切れ込みを入れて

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窓枠全体をグイっと傾斜させます。

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Bピラーの切り取ったパーツを切り出して再接着。

リアの窓もなるべく使いたかったので接着面を削って斜めにして再接着。

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ルーフは切り刻んだりプラ板を挟んだして接着。

 

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ルーフはボディと一体化しているのでエポパテを盛って様子を見たんですがどうもしっくりきません。

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どうやらリアの窓を使おうとしたのが失敗だったみたいで、Cピラーの角度が邪魔をしてトランク方面へ綺麗に繋がらないのです。

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という事で後ろ窓を使うのはスッパリ諦めてエポパテで埋めてしまいました。

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穴を開けて整形したらサイドも含めて周りをプラ棒で囲って窓枠を作りました。

リアのラインはこれでいけそうですね。

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2020年12月17日 (木)

タミヤ 1/24 モーリス・ミニ・クーパー1275S 草ヒロバージョン その3

寒くて窓開けての塗装がしんどい季節ですが今日も頑張ります。

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ピンボケですが赤矢印部分はボンネットの固定用の穴が開いているんですが、もちろん実車では違いますので一旦埋めてプラ材で作り直し。

黄色矢印部分にはボンネットを閉じた時のクッション用ゴムらしき物があるのでプラ棒を輪切りして接着しました。

ここでミニを作る時に毎回悩むのがボディの持ち手です。

タミヤのミニはルーフ部分が別パーツなのでルーフの裏に持ち手を付ける事ができません。

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なのでプラ板とプラ棒でこんな物を作り前後のルーフの接着面に軽く接着しておきます。

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もちろん裏側にも5mmプラ棒でクリップを挟めるようにしてあります。

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ここでまたエンジンやバッテリーの細かい工作。

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エンジンのプラグはプラ棒で作ってコードを差し込む穴を開けてから接着して整形。

先にプラグをエンジンに接着したのは強度の問題を解決したかったから。

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リアサスペンションはこの状態で接着して位置を固定しておきます。

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一旦取り外して矢印部分に穴を開けて真鍮線を入れて強度の確保。

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コンソールのスイッチ類は簡素すぎるのでモールドを落としてそれっぽく作り直し。

青はキーの差込口。

黄色はボタン型のスイッチ。

赤は棒タイプのスイッチです。

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ボンネット裏もディテール追加。

赤はボンネット固定用のバーを差し込む部分。

黄色はボンネットを持ち上げるバネ。

青はボンネットを閉めた時の固定用パーツです。

ディテールアップはこのくらいかな?

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2020年12月16日 (水)

タミヤ 1/24 モーリス・ミニ・クーパー1275S 草ヒロバージョン その2

マフラーなんですが金型の抜きの方向の関係で先端の穴がきちんと成形されていません。

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なので矢印部分は切り取ってプラパイプで作り直しました。

縁は薄くなるように削っています。

それとエンジン側に接着する集合管部分との接着が毎回微妙な力業になってしまうので

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マフラー側の先っぽの接着部分を切り取り

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集合管の方に接着。

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そして二つを真鍮線で接合できるようにしました。

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これで多分大丈夫なはず。

前席もディテールアップします。

右がキットのままで左がディテールアップした物です。

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黄色矢印のモールはプラ棒を接着して再現。

ちなみに細いプラ棒を接着する時に速乾タイプの接着剤や瞬着を使うと結構な割合でカーブさせた部分が割れて折れてしまう事があるんですが、普通の接着剤に速乾接着剤を混ぜた物で少しずつ接着すると割れにくいです。

青と赤矢印はシートの位置調整のレバーと思われますが、キットのシートにはモールドすら無かったのでプラ棒と真鍮線で作りました。

そして実は今回の一台目のミニは放置された草ヒロバージョンで作るのです。

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なのでシートなんかも破れたりしていた方がそれっぽいのでエポパテで再現してみましたよ。

後席はトランクを開けっぱなしにしてしまうので背面のモールドが必要になります。

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なのでエポパテとプラ板で空間を埋めて後部のモールドは別のプラ板で作って

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接着!

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トランクにはスペアタイヤとバッテリーも内蔵するのでそれっぽく作りました。

あと写真がありませんが左右に燃料タンク(初期のミニの右側はオプション)があるのでエポパテとプラ板で作っています。

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全部載せ~♪

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2020年12月15日 (火)

タミヤ 1/24 モーリス・ミニ・クーパー1275S 草ヒロバージョン その1

今年も後2週間ほどですが実はしばらく前から新作をはじめております。

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はいいつものタミヤのミニ・クーパーですね。

うちのブログでは何回目の登場か分かりませんがまた出てきました。

しかも今回はノーマルのモーリス・ミニとレーシング・ミニと二台同時進行です。

実は次回のジオラマ製作で良いネタが思い浮かんだのでそれ用にというワケです。

仕様は異なるとはいえ同じミニなのでごっちゃになるといけませんのでまずはノーマルの方から進めます。

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そのまま作るのはもう飽きたしつまらないのでおもむろにグサっ!

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リアのトランクをジョリジョリ切り取って

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パッカ~ン♪

そして更にグサっ!!

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左ドアもパッカ~ン♬

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期待させてしまうといけませんがどちらとも開閉するワケではないので気楽にいきますよ~。

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ドアの内張も開閉部分にあわせてカットします。

ドアのヒンジにスリットを入れて白洋板を接着して

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ボディ側にも同様にスリットを入れて差し込めば開いた状態に。

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トランクは裏から0.5mmのプラ板を速乾セメントでガッチリ接着し

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隙間を溶きパテで埋めて

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整形しておきます。

そして2mmほど余白を残してカットして縁に0.5mmほど出っ張るようにプラの平棒を接着してまたもや整形。

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開閉ヒンジ部分を削り穴を開けて半分パテで埋めて半円にします。

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トランクのヒンジも削りヒンジっぽい形にした半丸のプラ棒を少し飛び出すように接着し

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ボディ側に差し込めばトランクが開いた状態になりました。

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トランク内側にはエポパテでカバーを作りました。

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一台目はこんな状態で進めていきます。

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2020年12月13日 (日)

ハセガワ 1/24 ランボルギーニ ミウラ 5110 その6

という事でハセガワ1/24ランボルギーニ・ミウラSV改造ランボルギーニ・ミウラ シャーシNo.5110完成しました~!

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このS/N5110はミウラ最後の生産車両なのですが、オーナーの意向によりボディ・内装ともに色々と改造が施されているのがモデラー心を誘うんですよね。

やはりモデラーとしては人が持っていないアイテムを作るというのが気持ちいいのですわ~。

そして実は既に次回作も進めているのですが、こちらも模型で見た事の無い奴を作ります。

お楽しみに~!!

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2020年12月12日 (土)

ハセガワ 1/24 ランボルギーニ ミウラ 5110 その5

さてミウラS/N5110の製作も佳境です。

二度目の塗装はガイアノーツのEXブラックにクレオスのダイヤモンドシルバーを前回より多めに加えて吹き付け、クリアーはMr.スーパークリアーの缶で仕上げました。

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仕上げは神ヤス2000番→布ヤスリ(クレオス?)4000番→6000番→8000番→タミヤコンパウンド荒目→細目→モデラーズコンパウンド→タミヤつや出しコーティング剤で行いました。

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遠目から見るとブラックで近くで見ればメタリックブラックに見えるという塗装は何とか再現出来たんじゃないかと思います。

メタリックカラーって結構粒子が荒い物が多くてスケール感を考えると結構気になるんですが、Mr.クリスタルカラーはパール塗料なので粒子も細かくていい感じ。

種類も各色味があるので通常塗料に混ぜるというこのやり方はこれから多用するかも。

ヘッドライト周りは同じ黒でもセミグロスっぽいのでマスキングして塗装。

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デカールもあるんですが貼りにくかったのでこっちの方が楽ちん~。

フロントグリルの網部分はヒケが何ヶ所かあって気になるので、上から戦車に付いていた網が残っていたので切り出して接着しました。

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正直かなり荒いんですが黒いから分かり難いよね?

お次は車内です。

シートベルトはいつもの紙を切り出し、サードパーティ製のエッチングを仕込みました。

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sabeltのマークはデカールなんですが艶があったので上から艶消しクリアーを筆塗りしました。

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シャーシにセッティング。

白黒だけよりも赤が入ると映えていいですね。

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ドア下はクレオスのスーパーメタリックのスーパークロームシルバー2です。

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窓枠は塗装しようと思っていたのですが、窓後端のスリット部分にマスキングテープを貼る余白が無いので、ハセガワのミラーフィニッシュを貼り込みました。

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給油口周りとラジエターのエア抜き周辺のリベットは、さかつうのインセクトピンを仕込みました。

これが結構大変。

いつかイオタのパカパカをやりたいと思っているんですが、裏側の見た目が宜しくないのでこの辺はやり方を考えねばなりませんね。

そしてそれなりに順調にいっていると罠に落ちるもので…やっちまいました。

Mr.セメントSPをひっくり返してこんな状態に(T-T)

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幸い左側だけだったのと速乾の接着剤だったので塗装と若干プラが溶けたかな?という感じだったので、山善に入れて乾かしたらマスキングして塗装のし直しで何とかなりました。

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最後はインレットやエッチングをボディに貼って完成です。

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長くなってしまったので完成写真は次回です~。

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